H25.01.18-19 開催
平成25年度日本商工会議所青年部第3回役員予定者会議
平成25年度 日本商工会議所青年部 理事予定者会議・出向者オリエンテーション・第3回役員予定者会議が 平成25年1月18日(金)~19日(土)に 場所:静岡県浜松市浜名湖湖畔 カリアックにて開催され参加してきました。
理事予定者会議
前回も報告しておりましたが、今年から出向理事は委員会に配属せず 各道府県・連理事として地域連携・情報共有窓口として活動し、また各委員会との連携も行う。(今まで委員会で決定した内容は役員会で審議見直しが出来なかった)
出向理事の今後の取り組みとして 各道府県の各種大会、出向理事の輪番制の調査し一覧を作成し報告する。また、出向理事の経費を算出し提出する。(将来、日本YEGが出向費を援助・支給する案はあるが現状では金銭的にムリ、全会員から徴収出来ないか模索中)
東日本復興イベント事業計画につき審議し、大会会長に東北ブロック長 岩佐(横手)氏・開催メイン会場北上市に決定しました。酒田YEG前田君のプレゼンをベースに、理事予定者が各グループに分かれ協議し発表。私もグループ代表発表者となり発言しました。全体の質問、アイデアを並べると、
1、現地の情報がわからない?なにが困っているのか
2、継続するのか?単年度イベントで終わらせるのか?是非、継続して欲しい。
3、実際、沿岸会員は、被災者も復旧活動で多忙だし、災害から逃れた会社も商売が忙しいので、我々(日本YEG)が行って沿岸単会会員に負担が掛からない様に配慮して欲しい。
4、沿岸視察分科会は宿泊にするのか?日帰りにするのか?(日帰りで釜石・大船渡2箇所が望ましいと感じる)
5、ビジネス交流に YEGモール、ご縁満開などのツールを利用しては。
今後この様な意見は、今後はエンジェルタッチ会議室で会議を進める。
24年度被災地支援活動として全国沖縄大会那覇大会の第7分科会「一揆会議IN那覇」~被災地のメンバーが発する政策課題を国会議員とデスカッション!~という活動で既に内陸を含む沿岸被災地に現状報告を依頼し情報を収集していたようです。今年度の活動内容や次年度の活動計画が相互に伝われていない。24年度日本YEGと25年度日本YEGの情報の共有・連携が出来ていないのが浮き彫りとなった。
出向者オリエンテーション
25年度阿部会長のあいさつ 「今年は巳年です!脱皮しない蛇はしんでしまう!人間も常に成長しないといけない!日本出向は大変ですが1年間乗り切って、最後に良かったな!」感じるまでガンバッテってください。地獄のカリアックと言われていますが、最後まで一緒に頑張りましょう!」
オリエンテーションは、25スローガン、会長、所信、運営方針の確認。25全体事業「東日本大震災復興支援イベント」についての報告・年間スケジュール、各事業の歴史と意義について説明がありました。
また、2人の監事よりYEG出向者に対して下記の様な指導を受けた。
① 日本YEGは、人の話を遠くから聞かないで、出来るだけ近くに行って話しを聞こう!
② 日本YEGに出向したい!と思われるような活動をしていこう!
③ 歴史を仲間に学ぶことが達成近道。前向きな議論を開かれた場所でしよう!
最後に、風呂の入浴時間を削除してエンジェルタッチの講習会が開催された。カリアックの通信状態が不安定で PC や タブレット端末がガチガチだった。研修施設だろう~
懇親会+ラウンジ2次会
カリアック大食堂に早々に移動・・テーブルは各委員会と出向者に別れ乾杯。風呂に入れず、窓側せきで とにかく寒く、料理も硬く冷たく デカイ柱で発表者も全く見えなく・・・ これが一番の地獄だった。食堂の都合で早々に中締め。2次会は 各自地元のお土産持参で懇親会再開。私は三陸中村屋の海宝漬と高田松原一本わかめを持参し、その6枚のアワビを男気ジャンケン争奪戦で異常に盛り上がりました!!風呂は結局入れず、部屋のシャワーで完結。
第3回役員予定者会議
翌日、日本YEG 理事予定者・専門委員の全体会議
YEG宣言から始まりいつもの流れで開催。
審議事項・協議事項は、前日の理事会の報告と確認。
次回役員会3月7日(木)12:00~那覇会議
3月22日(金)12:30~岐阜県各務原
最後に私から~
日本出向者は、現在、欠席できません。岩手県の代表として出席していますので責任があります。会議中は、ランダムに名前を呼ばれ意見を述べなくては成りません。役員みんなキッチリしていて緊張感たっぷりです。
日本YEGは毎年単年度事業なので、震災復興など継続事業を今後どう繋げていくか?
今年から、出向者が委員会に配属しないということで、私は東地区(北海道・東北・関東)だけで交流している。今後日本各地域との交流をする必要があると思うが、徐々に成れて行くには程良いかな。
委員会に配属している専門委員が以外に多く(15人から20人位かな?)委員会活動人数は充分足りていると思う。東地区は14人。
東日本復興イベント事業が 岩手県・北上メイン会場と成りました。岩手YEG北上YEG皆さんの多大な協力が必要です。日本YEGのメイン事業が日本の中から北上に選ばれたことを責務と感じ、互いに協力して楽しみながら活動していきましょう! リポート:碓井浩太郎
事業報告が更新されました。第23回遊鬼まつり「鬼の訪問」
事業報告が更新されました(「VRだョ!全員集合北上会鬼(あき)祭2021」~目覚めよ、誇り高き鬼たち~)
北上商工会議所青年部ホームページリニューアルいたしました。