H25.01.19 開催
岩手県商工会議所青年部連合会第4回役員会
平成25年1月19日午後4時より水沢サンパレスホテルにて、平成24年度第4回岩手県商工会議所青年部連合会役員会が開催され、菊池相談役、松村副会長、気仙副会長、髙橋、事務局千田の5名で参加して参りました。
協議事項としては、平成25年度東北ブロック出向者について。平成25年2月23日に花巻で開催される日本YEG事業「風会議」及び県連会員大会について。3月に沖縄で開催される日本商工会議所青年部第32回全国大会について。日本YEG出向に対する県連からの予算について等が協議されました。
また、日本YEGの平成25年度の事業として、東日本大震災復興支援イベントが8月23日~25日の期間で北上で開催される事が決定致しました。
詳しい内容については今後報告されますが、北上開催という事なので、北上YEGの会員の皆様のご協力が必要になりますので、その際は宜しくお願い致します。
その後、6時30分より懇親会が開催され、Bラインのお寿司に対抗して船盛りやお寿司等を美味しく頂き、奥州YEG恒例の佐藤直前会長のお店にて2次会まで参加させて頂きました。
リポート 髙橋 香
H25.01.19 開催
北緯40°Bライン連携軸推進協議会第4回協議会
平成25年1月19日(土)14時より宮古市、『宮古市総合体育館会議室』にて第4回協議会に出席してきました。
当日、朝9時に北上を出発し、北上江釣子ICより新しく開通した釜石道区間を通り宮古市を目指しました。
去年末に開通した東和IC~宮守IC間は田瀬湖脇を通る107号線をくねくねと通るよりは快適に走行できました。
第4回の協議会では次年度の役員単会の確認が行われ、次年度の会長単会は宮古YEG、副会長単会は大船渡YEGと湯沢YEG、事務局長は盛岡YEG、秋田YEG、監事は花巻YEG、大曲YEGに決定しました。
次回の協議会は25年3月16日に花巻市で開催することを決定し、閉会しました。
協議会の後、宮古市にある水産加工会社、株式会社おがよしの沼里政彦社長に震災後、会社を再建するまでのお話を1時間という短い時間でしたが聞くことが出来ました。
震災後、翌日には従業員に連絡をして津波の被害をうけた工場の後片付けを始めた話や東北電力の原子力発電所事故の風評被害で震災前に受注していた取引先との大口取引が出来なくなってしまっている話などまだまだ苦労をしているとの事でしたが、昨年の内には新工場を建ててすぐに動き出している沼里社長の行動力には大変驚かされました。
その後、被災地復興支援として宮古市内の4店舗のお寿司屋さん(まとい寿司、志むら寿司、よし寿司、魚正)に分散して宮古のお寿司、お酒を楽しみながら、交流してきました。
北上YEG(4名)のメンバーはまとい寿司さんにお邪魔させて頂き、お寿司はもちろん、白子や毛ガニ等を食べてきました。
まとい寿司さんも1階の天井までは津波によって浸水したと言っておりましたが、現在の店内はそれを感じさせないほど綺麗な店内でした。
その後、活動報告会と称して宮古市内の飲食店に集まり、宮古で食べた各店舗の自慢話を沢山してきました。
この被災地支援の内容はフェイスブックというSNSを利用し、宮古の現在の状況、沢山のおいしい食べ物を発信し、もっと沢山の人に被災地に観光に来て頂きたいとの願いも込められています。
今回の宮古出張で感じたことは、我々が思っているよりも、街の人たちは元気だし、もっともっと、観光に出向いても良いのではないかという事でした。
津波の被害を受けたままの建物、沢山積まれている震災のがれきを見て復興は進んでいないという人が沢山いると思いますが、街が、人が元気にならなければ、その街に安心して暮らすことが出来なければ真の復興ではないと思います。
宮古の街は元気です!!! もっともっと被災地、いや、岩手の沿岸部に観光に行きましょう!!
リポート:八重樫彰紀
H25.01.18-19 開催
平成25年度日本商工会議所青年部第3回役員予定者会議
平成25年度 日本商工会議所青年部 理事予定者会議・出向者オリエンテーション・第3回役員予定者会議が 平成25年1月18日(金)~19日(土)に 場所:静岡県浜松市浜名湖湖畔 カリアックにて開催され参加してきました。
理事予定者会議
前回も報告しておりましたが、今年から出向理事は委員会に配属せず 各道府県・連理事として地域連携・情報共有窓口として活動し、また各委員会との連携も行う。(今まで委員会で決定した内容は役員会で審議見直しが出来なかった)
出向理事の今後の取り組みとして 各道府県の各種大会、出向理事の輪番制の調査し一覧を作成し報告する。また、出向理事の経費を算出し提出する。(将来、日本YEGが出向費を援助・支給する案はあるが現状では金銭的にムリ、全会員から徴収出来ないか模索中)
東日本復興イベント事業計画につき審議し、大会会長に東北ブロック長 岩佐(横手)氏・開催メイン会場北上市に決定しました。酒田YEG前田君のプレゼンをベースに、理事予定者が各グループに分かれ協議し発表。私もグループ代表発表者となり発言しました。全体の質問、アイデアを並べると、
1、現地の情報がわからない?なにが困っているのか
2、継続するのか?単年度イベントで終わらせるのか?是非、継続して欲しい。
3、実際、沿岸会員は、被災者も復旧活動で多忙だし、災害から逃れた会社も商売が忙しいので、我々(日本YEG)が行って沿岸単会会員に負担が掛からない様に配慮して欲しい。
4、沿岸視察分科会は宿泊にするのか?日帰りにするのか?(日帰りで釜石・大船渡2箇所が望ましいと感じる)
5、ビジネス交流に YEGモール、ご縁満開などのツールを利用しては。
今後この様な意見は、今後はエンジェルタッチ会議室で会議を進める。
24年度被災地支援活動として全国沖縄大会那覇大会の第7分科会「一揆会議IN那覇」~被災地のメンバーが発する政策課題を国会議員とデスカッション!~という活動で既に内陸を含む沿岸被災地に現状報告を依頼し情報を収集していたようです。今年度の活動内容や次年度の活動計画が相互に伝われていない。24年度日本YEGと25年度日本YEGの情報の共有・連携が出来ていないのが浮き彫りとなった。
出向者オリエンテーション
25年度阿部会長のあいさつ 「今年は巳年です!脱皮しない蛇はしんでしまう!人間も常に成長しないといけない!日本出向は大変ですが1年間乗り切って、最後に良かったな!」感じるまでガンバッテってください。地獄のカリアックと言われていますが、最後まで一緒に頑張りましょう!」
オリエンテーションは、25スローガン、会長、所信、運営方針の確認。25全体事業「東日本大震災復興支援イベント」についての報告・年間スケジュール、各事業の歴史と意義について説明がありました。
また、2人の監事よりYEG出向者に対して下記の様な指導を受けた。
① 日本YEGは、人の話を遠くから聞かないで、出来るだけ近くに行って話しを聞こう!
② 日本YEGに出向したい!と思われるような活動をしていこう!
③ 歴史を仲間に学ぶことが達成近道。前向きな議論を開かれた場所でしよう!
最後に、風呂の入浴時間を削除してエンジェルタッチの講習会が開催された。カリアックの通信状態が不安定で PC や タブレット端末がガチガチだった。研修施設だろう~
懇親会+ラウンジ2次会
カリアック大食堂に早々に移動・・テーブルは各委員会と出向者に別れ乾杯。風呂に入れず、窓側せきで とにかく寒く、料理も硬く冷たく デカイ柱で発表者も全く見えなく・・・ これが一番の地獄だった。食堂の都合で早々に中締め。2次会は 各自地元のお土産持参で懇親会再開。私は三陸中村屋の海宝漬と高田松原一本わかめを持参し、その6枚のアワビを男気ジャンケン争奪戦で異常に盛り上がりました!!風呂は結局入れず、部屋のシャワーで完結。
第3回役員予定者会議
翌日、日本YEG 理事予定者・専門委員の全体会議
YEG宣言から始まりいつもの流れで開催。
審議事項・協議事項は、前日の理事会の報告と確認。
次回役員会3月7日(木)12:00~那覇会議
3月22日(金)12:30~岐阜県各務原
最後に私から~
日本出向者は、現在、欠席できません。岩手県の代表として出席していますので責任があります。会議中は、ランダムに名前を呼ばれ意見を述べなくては成りません。役員みんなキッチリしていて緊張感たっぷりです。
日本YEGは毎年単年度事業なので、震災復興など継続事業を今後どう繋げていくか?
今年から、出向者が委員会に配属しないということで、私は東地区(北海道・東北・関東)だけで交流している。今後日本各地域との交流をする必要があると思うが、徐々に成れて行くには程良いかな。
委員会に配属している専門委員が以外に多く(15人から20人位かな?)委員会活動人数は充分足りていると思う。東地区は14人。
東日本復興イベント事業が 岩手県・北上メイン会場と成りました。岩手YEG北上YEG皆さんの多大な協力が必要です。日本YEGのメイン事業が日本の中から北上に選ばれたことを責務と感じ、互いに協力して楽しみながら活動していきましょう! リポート:碓井浩太郎
H24.12.08 開催
きたかみ本牧亭YEG出前寄席&忘年会
12月8日(土)恒例となりました、きたかみ本牧亭YEG出前寄席&忘年会が幸楼にて盛大に開催されました。
YEG出前寄席には、講談師:神田春陽(かんだしゅんよう)さん 落語家:柳家喬の字(やなぎやきょうのじ)さんが登場し、乾杯前の場を温めていただきました。
その後、お話をいただいた二人も交えて大忘年会が開催されました。研修企画委員会による2回目となるプレゼント交換会では、数々のユニークで豪華なプレゼントが集まりました。進行は神田さん、柳家さんに盛り上げていただき、参加者それぞれにプレゼントが渡されました。その後には会長による新入会員の紹介がされ、それぞれが楽しく懇親を深めることができ、平成24年最後の良い締めくくりとなりました。来年の忘年会も盛り上がることに期待いたします。
レポート:阿部雅洋
H24.12.03 開催
日本YEG30周年記念復興チャリティーゴルフ大会in千葉
平成24年12月3日(月)、千葉にて日本YEG30周年記念復興チャリティーゴルフ大会in千葉が開催されました。岩手県からは過日、10月29日の岩手県連選考会での上位者が出場することとなり、グロススコアで予選通過した私が参加して参りました。大会は、ハンデの部とスクラッチの部の2つに分かれて開催され、岩手県連からは10名が参加。全体としては、ハンデの部に172名、スクラッチの部に138名が全国から集結しました。結果は、あいにくの天気にも関わらずスクラッチの部(完全競技ルール・バックティー使用)で11位タイの成績でした。ということは日本YEGランキング11位ということです!その後、開催された表彰式・懇親会ではチャリティーオークションも行われ、数々のお宝商品が高値で落札されました。集められたチャリティーの総額は、1人2,000円のホールインワン・チャレンジとオークションの落札額の合計で101万円となったそうです。今後、日本YEG尾山会長が責任を持って被災者支援にあてるそうです。
リポート:碓井浩太郎
H24.11.24 開催
北緯40°Bライン連携軸推進協議会 第3回協議会
平成24年11月24日(土)、ホテルサンルート一関にて北緯40°Bライン連携軸推進協議会第3回協議会が開催された。 協議会では、役員会の定義に関する規約の改正案について協議され、協議会を役員会とすることで臨時総会に上程することとした。次に、次回開催案について協議され、被災地復興を目的とした水産加工工場の企業視察研修、市内寿司店での復興支援活動(懇親会)を平成25年1月19日(土)に宮古で開催することを決めた。そして、来年度役員案についても協議され、岩手県側からは会長(宮古)、副会長(大船渡又は釜石又は一関)、事務局長(盛岡)、監事(花巻)となり単会に持ち帰ることとした。その後、「三陸に仕事と希望を」と題し、SAVE IWATE 寺井良夫氏による講演会が開催され、被災地で取り組む産業・街の復興について講演いただいた。 リポート:八重樫彰紀
出席者:照井渉、八重樫彰紀、事務局
H24.11.24 開催
東北ブロック商工会議所青年部連合会 第5回役員会
11月24日(土)宮城県大崎市(古川)にて開催されました東北YEG役員会に出席してきました。
◆14:00~ 私が副委員長を担当してる災害復興支援委員会に出席。 東北ブロック災害対策行動規程(案)について 協議 今年度にはまとめたい。
◆15:00~ 第5回役員会に出席。 主なことを抜粋 【審議事項】東北ブロックYEG復興支援助成金第4治募集申請案件について 八戸YEG 100万 承認 【報告事項】 ・東北ブロック横手大会 第一分科会(柳葉敏郎氏講演)チャリティ 一般参加者寄付金ほか¥50,000 ・「東北クルーズon飛鳥Ⅱ」実施報告 岩手からは盛岡YEG さんさ踊りキャラクター さっこちゃん ・25年度出向者について 会長 岩佐信宏(横手) 直前会長 西 秀記(青森) 副会長 熊澤 豊(天童) 副会長 曽我泉美(いわき) 専務理事 堀越勇平(青森) -岩手- 菊池寿紀(北上) 菊池久範(花巻) 碓井浩太郎(北上) 未 定 (盛岡) ・平成25年度日本YEG専門委員募集について ・各県連報告 ・日本YEGからの報告 〈次回役員会〉 平成25年3月2日(土)一関
◆16:45~ 第2回青年部力向上委員会セミナー パネリスト 間庭 洋 氏(仙台商工会議所専務理事) 新田秀悦 氏(仙台OB/東北B22年度会長) 西 秀記 氏(平成24年度東北B会長) リポート:菊池寿紀
H24.11.15~17 開催
日本商工会議所青年部第31回全国会長研修会「美味し国三重・津会議」
リポート:照井渉 今年の日本YEG全国会長研修会は三重県津市での開催で、11月16日より碓井直前、菊池相談役(両名は15日入り)、高橋香副会長、照井の4名で参加してきた。 初日は開会式、会員総会に続いて分科会が行われ、当該年度単会会長である私は第2分科会の所属、総勢354名の参加者が10名ほどのグループに分かれてグループ討議を行った。 議題は「時来たりYEG一揆 明日の日本の為に」として、現状の日本YEG組織のあり方、とりわけ日本YEG役員候補者選出規定(日本YEG出向者)のあり方について意見交換がなされた。同席した各県連とも岩手県連同様に県連会長輩出単会から日本YEG出向者を送りだしている県連が殆どであったが、やはりどの単会も出向者の経済的負担の大きさ、出向メンバーと単会メンバーとの意識の温度差の問題があるようで、経済的負担に関しては単会だけでなく県連単位で準備する事を考えていかなければならないと感じた。 また、ある県では県連に加入していない単会もあったり、わずか数名の単会もあって活動らしい活動が出来ていないという単会もあり驚かされた。 翌2日目は全体研修会として金美齢氏による「今こそ日本人としての矜持を取り戻そう」と題して講演が行われた。(矜持=自信と誇り) 台湾人でありながら日本国籍を取得し、日本人以上に日本の事を想い、考えておられる方で、今の政治(家)のだらしなさを辛口で評され、こんなに素晴らしい国はないのだから、もっと日本人として自信と誇りを持って行動して欲しいと訴えられていた。 また、初日の研修会終了後の大懇親会では普段フェイスブックで繋がっている全国各地のYEGメンバーともお会いする事が出来、YEGの「絆」をさらに強く結ぶ事も出来た。 非常に充実した会長研修会であり、次回は熊本県水俣市での開催で遠方となるが、参加出来るメンバーと共に是非行ってみよう思う。
リポート:菊池寿紀 平成24年11月15日 碓井直前が午後から日本YEG諸会議、前泊者交流会、私が前泊名古屋入り。 翌16日午後には照井会長、髙橋副会長が津に到着。開会式、会員総会、オリエンテーションと続き碓井、髙橋、菊池が第1分科会。照井会長が第2分科会。
第1分科会では「今を知り、人を繋ぎ、未来を変える」とのタイトルで研修会が開かれました。 1)講義:東日本大震災の現状 石巻 2)講義:日本YEG災害対策マニュアルについて 3)ディスカッションテーマ:「いざという時、すぐに動けますか?あなたのYEG」 4)講義:次年度方針説明・次年度事業計画説明 5)ディスカッションテーマ:「単会・道府県連・ブロックの紹介と次年度への想い、 そして課題に関する解決の糸口を繋ぐ」 6)ディスカッションテーマ:「単会・道府県連・ブロック・日本YEGを繋ぐ」 研修会総括 【広域災害発生時に備えたYEG連携】 災害発生時に支援活動をスムースに進める為、年五回(全国大会、会長会議、各ブロック3回)の頻度で交流活動を行う。 【各地商工会議所青年部か抱えている問題】 ・事業に出る人が固定化している。会員数の減少。 ・事業、会長経験者と委員会メンバーとの協力関係 ・イベント等を行うのにあたってメンバーの固定化、次世代の育成 ・役員経験者と若いメンバーとの温度差が強い。 【日本YEGに対する要望】 ・日本YEG各種大会の負担が少なく。気軽に参加できる事をしてほしい。 ・日本YEGを通さずに県連どうしやブロックどうしで連携事業をしてよいかわからない。 ・403単会の事業の資料等が見れたら良い。単会会長をしていると日本YEGや 全国に目が向かない。日本YEGが雲の上の存在になっているのでは?
H24.11.03 開催
一関商工会議所青年部創立30周年記念式典・祝賀会
平成24年11月3日(土)、ベリーノホテル一関にて一関商工会議所創立30周年記念式典・祝賀会が開催され、照井渉会長、菊池寿紀相談役、髙橋清志顧問の3名が出席しました。
H24.11.01 開催
北緯40゜Bライン連携軸推進協議会三役会
出席者:照井渉、八重樫彰紀
事業報告が更新されました。第23回遊鬼まつり「鬼の訪問」
事業報告が更新されました(「VRだョ!全員集合北上会鬼(あき)祭2021」~目覚めよ、誇り高き鬼たち~)
北上商工会議所青年部ホームページリニューアルいたしました。